年始に立てた目標の振り返り
まずは年始に書いた記事を見ながら今年の目標を達成できたか振り返ってみる。
記事を1か月に1本は書く
あまりに典型的な結果で笑うしかないが、1/1にブログを作って3記事上げて満足し、それからサボり続けたために12記事書けなかった。この記事を含めて8記事である。
原因としてはだいたいの場合いろいろ調べて動いた時点で満足してしまうこと、後の自分のためにログを残そうとしても参考にしたページを開いたままにしてしまい、ちょっと邪魔になってきたなと思ったらOneTabに突っ込んでおしまいにしてしまう習慣による。参考にしたページがいつまでも残ってるとは限らないのにね。
また技術っぽくない話も単純にTwitterに書いて満足してしまうので、そこそこの分量のある話はこちらに書いていければと考えている。具体的には……なんだろう、最近ライブの感想を💯💯💯で済ませてしまっているのをなんとかしていくべきだろうか。確かに昔はもっとキモい文章をTwitterに流していたはずである。
2022年こそ1か月に1記事ずつ上げていきたい。まずは1月中に2021年分を埋めます……。
Naukaを書き直して公開
これも結局最後まで終わらなかった。2021年、何もしていないのでは??
進捗としてはバックエンド側をC#で書き直し、それにVR環境がないところ用のBlazor製かんたんフロントエンドをくっつけたところである。 VR側は最近全然いじれていないので、技術のキャッチアップから始めることになりそうだ。やることが多すぎる。
ところで、バーチャルフィギュア VVR-01の出来すごくないですか?
- 肉眼で見える3Dモデル
- 音声認識操作UI
- 非接触操作UI
とクライアント側でやりたいことを全部やられてしまった感。
うーむ、ハードだけでもどこかで手に入れられないだろうか?
Naukaのモデルをもうちょっとマシに
これはちょっと頑張った。 ペンタブとiPad Proにより任意の線がヨレヨレだった旧テクスチャを書き直し、幾分マシになったと考えられる。 合わせてモデルもVRoidベータ版の範囲で髪まわりを中心に修正し、なかなかカワイイモデルができたと考えている。
この丈だとパンツが見えまくるので雑に下に履いてもらったのと、リボンの厚みを調整した pic.twitter.com/tpnsQw1VIJ
— ピッカマンV (@PikkamanV) June 29, 2021
目下の悩みとしては、VRoidが正式版になったときデフォルトのテクスチャの風味が大きく変わったことがある。 旧モデルも読み込み・変換できるのだが、今後もモデルの編集を続けていくこと、そしてVRoidの大きなメリットである他ユーザーが作った衣装を簡単に着るための互換性を考えると、どこかのタイミングで正式版モデルに準拠して作り直すのが望ましいと考えられる。
年収をまともに
7月に転職し、29歳としてはまあ悪くはない程度の年収になったとは思う。ただ貯金が全然増えないので、何かがおかしいのだろう。具体的には今この記事を書いているパソコンや、家で動画をエンコードしているパソコンや、12.9インチのタブレットなどに原因があるのではないかとにらんでいる。
そういや結局退職エントリ書いてないな。まあいいか。
そのほか雑多な話
ブロックチェーン業界的には2021年はNFTの年で間違いなく、大小様々な企業がNFTだ所有権だコンテンツビジネスの革命だと参入してきた。かと思えば次はVRだメタバースだと、私が思い入れのある分野にうさんくさい連中が大挙しており、正直なところ最近はネットを見るだけで精神が削られる思いがする。ただ、自分の思い描く面白い世界に近づいてきているという実感もあるので、うまくうさんくさい連中をしばきつつやっていきたい。
個人としてはコードを書く時間が激減してしまったことに危機感を覚えている。転職してガリガリ開発する仕事から企画に近い仕事に変わったこと、労働時間が前職より延びたこと、プロジェクトラブライブ!が今までの鬱憤を晴らすかのようにイベントラッシュを続けていることにより、業務内外通してコードを書けなくなってしまった。2022年はなんとかコードを書く時間を確保していきたい。
一方で、コードを書く以外のスキルについては広く浅く触れたと思われる。具体的にはslackでしか仕事をしたことがないマンが人に怒られない程度のメールを書くスキルだったり、自分用にmarkdownでまとめている資料をパワポに突っ込んで最低限見た目を整えるスキルだったりである。どうしてこんなことに……。 他にも雰囲気で使っていたLinuxの深いところについて勉強し始めたり、今までのWeb開発とは違う開発フローについて学んだりした。
私生活については相変わらず引きこもり生活が続いており大きな変化がないが、やることはたくさんあるのでまだまだ楽しめそうである。
30代もやっていきましょう。